路上のルール(尾崎豊)
♪街の明かりの下では誰もが目を閉じ闇彷徨ってる。
あくせく流す汗と音楽だけはやむことがなかった。
今夜も灯る町の明かりに俺は自分のため息に微笑み
おまえの笑顔を探してる
明かりの下に見えるのは闇と絶望だけなんだろうか
想い出に縛られ つぐないに縛られ
その先に逃げ道すらないんだろうか
わずかなことですべてを否定されなければならないのはなぜ?
いろんな経験をすると賢くなるんじゃなくて臆病になるだけ?
本当に悪いこと(他人の生命や財産に危害を加える)をしてる奴は
明るいところにいるのにね
考え方が違うとか言葉が違うとか
そんなことが悪いことなんだろうか