午後7時の顔面神経

ハロヲタのための24のガヴォット第7番変ロ長調 顔面神経午前7時

路上のルール(尾崎豊)


♪街の明かりの下では誰もが目を閉じ闇彷徨ってる。
 あくせく流す汗と音楽だけはやむことがなかった。
 今夜も灯る町の明かりに俺は自分のため息に微笑み
 おまえの笑顔を探してる

明かりの下に見えるのは闇と絶望だけなんだろうか
想い出に縛られ つぐないに縛られ
その先に逃げ道すらないんだろうか

わずかなことですべてを否定されなければならないのはなぜ?
いろんな経験をすると賢くなるんじゃなくて臆病になるだけ?
本当に悪いこと(他人の生命や財産に危害を加える)をしてる奴は
明るいところにいるのにね
考え方が違うとか言葉が違うとか
そんなことが悪いことなんだろうか