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２０１０年のグループＢは　アルゼンチン　ナイジェリア　ギリシャ　韓国
初戦は韓国が２−０でギリシャに勝ち、アルゼンチンが１−０でナイジェリアに勝ちました。
順当ならアルゼンチンが１位通過　と思うのですが
今年のアルゼンチンは優勝候補ではないらしい。
南米予選の成績はブラジルが１位でチリが２位
どれくらいの強さなのかはこれから始まる韓国戦でわかるかもしれません。

やはり前半から圧倒的に攻めたのはアルゼンチン
オウンゴールで先制するとさらにイグアインのヘディングシュートで２−０とリード
前半のロスタイムに韓国が１点を返しましたが
後半にもイグアインが２ゴールを決めてハットトリック達成
韓国はメッシを徹底的にマークしてもイグアインのマークが甘くなったんでしょうか
やはり　イグアイン　メッシ　アグエロ　と３人いますから強いです

もうひとつの試合は　ギリシャ２−１ナイジェリア
このギリシャという国は強いのか弱いのかわからない
Ｗ杯では１勝もしてないのにＦＩＦＡランクは結構高い
でも初戦は韓国に０−２で負けてるくらいだから内容は良くなかったはず
この試合でも序盤はナイジェリアに先制された
ところがナイジェリアの選手がレッドカードで退場した１０人になったとたん猛攻が始まった
結局今大会初の逆転勝ち
これで４チームとも可能性が残ったわけです。
ナイジェリアは勝ち点０ながら韓国に勝てば得失点差で上回る可能性が高い
ギリシャはアルゼンチン戦を残しているだけに苦しい
韓国は勝てばいいけど負けると得失点差で届かない
アルゼンチンはほぼ当確