午後7時の顔面神経

ハロヲタのための24のガヴォット第7番変ロ長調 顔面神経午前7時

愛あらばIT'S ALL RIGHT(モーニング娘。) 2004年

2004年に出た21枚目のシングル

記憶にあるかぎり モーニング娘。 の55枚のシングルで

変ロ長調の曲はこれだけじゃないかと思う。

ただデビュー曲の モーニングコーヒー は

変ロ長調で録音されていたバージョンもあり後に発売された

たぶん発売直前に半音下げてイ長調で録音し直したんだろうと思う。

 

この曲は1期生安倍なつみの参加している最後のシングルになりました。

 

2004年の シグナル より

 

なっちのいる娘。最後のシングル

at 2004 01/25 17:55 編集

愛あらばIT'S ALL RIGHT が ついに発売された。
モーコーから数えると実に21枚目
この21枚すべてに1期生であるなっちは参加してきた
そして今日横浜アリーナ
娘。としての最後のライブを行っている
最前列のチケが70万から80万で取引される異常事態
今までの卒業ライブとは明らかに違うようだ

とりあえずライブには参加できないのでおいといて
曲名の 愛あらば という表現
未然形+ば (順接仮定条件) という
古臭い文語的表現をあえて使っている
そして注目の調性は なんと変ロ長調
メモ青 や AFOD の変ホ短調と違い
明るい調性をあえて選んだのは
この卒業が 通過点 であることを強調するためだろうか  

長良川の中流で愛を語る (1)

at 2004 05/04 19:37 編集

これは世にも恐ろしいオフ会の記録である。
心臓の弱い方は閲覧をご遠慮ください

・・・・・・

って別に

怖い話じゃないだろ!

5月の3日 Ayuki企画 という東海地方では有名なイベント会社
(会社じゃないだろっ!)
が企画したヲタのオフ会
SSAのライブに参戦した関東と中部のヲタ+参戦できなかった地元組を加えて
長良川の河原でバーベキュー大会
というわけで 題して

 いざ飲め 鵜飼大橋の下の熱い奴ら

サブタイトルが出たところで つづく
(おいおい・・・・)


 

kk

長良川の中流で愛を語る (2)

at 2004 05/05 19:28 編集

長良川の河原でバーベキュー という企画は去年も行われている
まだ暑かった9月6日 福井ライブの前日 驚いたことに 

生ビールサーバーを持ち込んでいた

アウトドアのバーベキューだと缶ビールが多いのだが

本格的な鯖(誤爆)と二酸化炭素ボンベを持ち込むこだわりがスゴい

このときは岐阜県関市の河原で行っていて今年も同じ場所 ということだった。
というわけで 関に向かって出発・・

しようとしたら形態に変なメッセージが・・・・

長良川の中流で愛を語る (3)

at 2004 05/07 19:20 編集

こういう野外でのイベントで怖いのが天気

特に場所が河原なだけに上流で大雨でも降れば洪水になります 
長良川の晴れ ならいいけど 長良川の洪水 だと新聞に

モーヲタ19人長良川で水死

などと報道されると大変です

で 5月3日の朝 

za-(雨の音)

たとえ台風が来ようとやるだろうとは思ったが念のため形態を見るとメッセージが

どうやら場所変更らしい
とりあえずうきさんに連絡を入れると

雨なんで場所 岐阜グランドホテルに変更します

岐阜グランドホテル? 屋外はあきらめてホテルのバイキングにするのかな?
どう考えてもイメージが湧かないですけどね
とりあえず向かうことにしましたが
GWの真っ最中 ここでまた

渋滞という難敵

をクリアしないとたどりつけません

このつづきは あさみるく が担当します

Winny開発者逮捕

at 2004 05/19 12:58 編集

いろんな問題はあるんだろうけど

役に立つツールなんだから なんか変だ

こういう人を逮捕する暇があるなら

ウィルスとかばらまいてる奴を逮捕しろっつーの

誰が考えたって ウィルスやスパイウェアは迷惑以外の何者でもないし

ネット社会を危機にさらすものだけど

Winnyの場合は多くの人の役に立っていて

1部の虫のいいことをしてる奴に都合が悪いだけ

だいたい著作権法なんて矛盾だらけだし公平じゃない

 

2003年

本題に入る前に 佐村河内の事件

ゴーストライターだけならいくらでもある事例だけど

問題が大きくなったのは聴覚障害の詐称

その背景には本家のベートーベンも含めて

五体満足でない人の作品を過剰にもてはやすマスコミの体質

そのことがプロモーションの手段になってるのが問題だ

ベートーベンだって本当に耳が聞こえなかったという

証拠はないかもしれないし

そういうことの真偽は案外わからない

真実と嘘は本質的には区別できない

 

 

ってことで今日は2003年

 

 

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2003年はモーニング娘。に6期生が加入し

麗奈小夜曲 というHPを開設しましたが

なりきり などもあって荒れまくり

たった2週間で垢ごと消滅しました。

(比較的安全な垢だといわれていたし

 同時に作った道重や亀井の垢はたぶん今で残ってる)

 

同じ エターナル カレイドスコープ というHNで

at 2003 02/05 02:10 編集

 

荒らしや宣伝?のようなことをしている奴がるらしい。

たまたま さっき あるサイトで偶然出会ってしまった。

HNは役所に登録したりするわけではないわけだから

誰がどんなHNを使おうと文句はないし偶然同じになることもよくある。

しかし今回の場合なんとなく悪意を感じた。

 

でもタレントでも有名人でもなく

ごく一部の人しか知らないようなHNを使って何をするつもりなんだろう。

ハタからは見分けがつかないだけに気味が悪い。

 

2007年にこのことについて

田中れいなのサイト 麗奈小夜曲(れなせれなーで)は
2003年の加入決定と同時に立ち上げたんですが
わずか1週間で消されました。(最短記録でした)
このとき同じサーバーに作った 
道重さゆみ と 亀井絵里 のサイトは今でも残っています
だから消される理由なんて全然わかりません

相互リンクとかが全部白紙になってしまうので
作り直してもほとんどの場合賑わいは取り戻せないですね

さらに同じ エターナル カレイドスコープ というHNで
あちこちのHPを荒らしてる奴がいました
(いわゆる なりきり)
意図的でなければカブらないHNなだけに
明らかに悪意があったでしょうね
こういうのは被害甚大だし なかなか防ぐ手段がないです

その語も移転を繰り返してサイト名も
ハロー! れいな  にして細々と続けています
(同姓同名のタレントがいて芸名をひらがなにしたため)

 

 

 

 

 

15人になったモーニング娘。は 

おとめ組 と さくら組 に分かれてツアーを行いましたが

ハコガ小さくで全部落選

これとは別に 15人でNON STOP というツアーもありました。

 

やっぱりおいしい三重ライブ(ネタばれ注意)

at 2003 10/12 22:31 編集

 

今年の夏コンにあたる

”15人でNON STOP”のライブが

三重県営サンアリーナで行われた

 

長野 豊田 福井 横浜 前橋

いずれにも参戦してないし

来週の鹿児島も予定はないので

最初で最後 の昼夜参戦

 

三重というのは近いようで

大阪よりもアクセスが悪い

(実際交通費はかなり高い)

関東や北陸からはさらに遠いはずだが

葬送たる(たぶん字が違う)ヲタのみなさんが勢ぞろい

 

もちろんオープニングは れいな大活躍の”しゃぼん玉”

娘。とミニモニの新曲が聴けて

娘。の初期のシングル3曲が聞けて

世界新記録への挑戦あり

男前対決あり

 

終焉後(これも字が違う)は

15人で餃子の王将

15人でNON STOP だからって

150km/hで飛ばさなくたって・・・・

2002年

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いわゆる ハロマゲドン の年です。

後藤真希が卒業し タンポポ プッチモニ ミニモニ など

ユニットの再編成が行われました。

ごっちんの抜けるプッチモニはともかく

順調にいっていたタンポポやミニモニまで

いじる必要があったのかいまだに疑問に思いますが

いろんな騒ぎが持ち上がりました。

 

モーニング娘。は待望のオリジナルアルバム

4th いきまっしょい が発売され

この収録曲を中心に 春 夏 秋 のツアーが行われました。

 

 

 こんどは りんね が卒業

at 2002 10/04 21:40 編集

 

この事務所(UFA)のやることはホントにわけがわからない

後藤 保田 の卒業 タンポポ プッチモニの再編成 
平家の卒業 そして:・・・・

 

りんね戸田鈴音)は カントリー娘。唯一のオリジナルメンバーで

交通事故で死んだ 柳原尋美 や

AV出演でクビになった 小林梓 とともに

”二人の北海道”でデビューしていらい

ずっと1人で頑張ってきた

 

半農半芸 というのも聞こえはいいが

結局芸能活動をエサにタダ働きさせられたようなもの

卒業させるなら出来る限りの支援をしてやってほしい

 

 

 

驚いたことに2日続けてノーベル賞

at 2002 10/10 01:43 編集

 

物理学賞に続いて化学賞

日本人の化学賞は3年連続なのだが

今回の場合

大学の先生ではなく企業の研究者である

40代の現役の研究者である

という点で今までの受賞者と大きく異なる

ある意味でこれがあるべき姿なのかも

マスコミもこの機会に研究内容を

もっと紹介してくれれば化学系の学問に対する偏見も減ると思うのだが

 

 

 

 

 

 

モーニング娘。6期生追加

at 2002 10/14 13:51 編集

 

やはりやるんですね。

めざましTV や とくダネ で

つんく 自身が語っていた

とのことなのでガセではなさそう

2001年

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2001年はアメリカでテロがあったので

ネット上でも論議が盛んだった

 

To ryotaro4@miyabi at 2001 09/16 12:56 編集 返信

テロ事件についてのレス

>テロ集団にとっては、あれが「正義」・・・

戦争は互いに 正義 を主張することによっておきるんだよ

>人の命を奪うような「正義」はないと思う。

逆でしょう 正義 とは 暴力を正当化するための言葉だから

>なんの罪もないのにね。

罪のない人間なんていないよ それに どんな人か
わからないのに なんで 罪がない なんて決め付けるわけ?

イスラム教の人達は、絶対悪くない。悪いのはテロ集団。

これも勝手な思い込み 判断材料は少ないのに
すべてわかったような錯覚をしてるんじゃない

>戦争なんか起きずに、これからも地球が地球であって欲しい。

戦争がなくなることなんてない
人間を含め 生物は他の生物を殺さないと生存できない
地球はまだまだ存在するけど 人類はいずれ滅ぶでしょう

 

 


 

 

 

 

To youmoon@ayari at 2001 09/17 20:55 編集 返信

 

Note読ませてもらったけど

 

共感できる部分が多かった。同じように感じてる人多いのかも

>テロに関して

やっぱり アメリカがこれまで行ってきたことに問題があるよね
背景には ”神の寵愛を受けない異教徒など虐殺してかまわない”
みたいなユダヤ教選民思想があるような気がする
アメリカ国民の過半数が報復を積極的に支持しているらしい

中国道の事故に関して

被害者の父親が1番悪いと思うし、問題にされなきゃいけない
たまたま加害者に変な趣味があって被害者が逃げようとして
こういう事件になってしまったけど
教師と中学生の援助交際じたいは結構多くて
氷山の一角 という意見も多いみたい

 

 

To bikini_white_55@annesse at 2001 09/17 23:20 編集 返信

アメリカって

もともとバイキング(海賊)の末裔じゃなかったっけ
よそさまの土地をぶんどって
世界中で大量虐殺をくりかえして
ちょっと自分がやられると 大げさに報復だと騒ぐ
”神の寵愛をうけない異教徒など虐殺したってかまわない”
というへんな選民思想の宗教を信じているから
よそさまの国に平気で原爆は落とすし枯葉剤はまく
アメリカ人こそ皆殺しにしちまえばいいんだ

 

 

From youmoon@ayari ( Mail ) To niseaibon@freepage at 2001 09/18 10:07 編集 返信

RE:Note読ませてもらったけど

はじめまして、ようこそ♪(^^=)YOUです。
失礼ながら、まずHNで笑ってしまいました(^^;


>共感できる部分が多かった。同じように感じてる人多いのかも

そう言ってくれると嬉しいな〜。
おいらは超極論主義者で、共感されることが少ないので(^^;


>>テロに関して

>やっぱり アメリカがこれまで行ってきたことに問題があるよね
>背景には ”神の寵愛を受けない異教徒など虐殺してかまわない”
>みたいなユダヤ教選民思想があるような気がする

キリスト教って、ユダヤ教の派生みたいな物で、ユダヤ教(旧約聖書)が<u>神との契約と人間の裏切り</u>を描いた「契約書」とすれば、キリスト教(新約聖書)は一転して<u>神の愛と許し</u>を描いた「慈愛の書」なんだよね。だから、ユダヤ的な選民思想と言うのも分かる。
例えて言えば、ユダヤ教のビン・ラディン=キリストが聖書の読み方を大きく変えてしまった。旧約聖書に添って行動していたはずが、いつのまにかキリストが言った事のように解釈されているケースも多いし、神の子であるはずのイエスがまんま神であるかのようにすら言われている。
…それは良いとして、キリスト教イスラム教の双方ともが一神教であるために衝突が起きてる。アラー=神の方言、とか妥協すりゃ良いのに(ぉ。ともかく、一神教であるが故に、それぞれの神を信じない者=神を裏切りし者となり、虐殺の対象になってしまう。なぜに虐殺となるのか?と言うのは旧約聖書の逸話で有名な神罰の数々にある通りですね。バベルの塔、ノアの箱船、ソドムとゴモラ、etc...


>アメリカ国民の過半数が報復を積極的に支持しているらしい

これに関しては、対象を「テロ集団に限定しての報復」という冷静な判断が唯一の救いですね。とはいえ、ビン・ラディン氏が匿われたままで、身柄の引き渡しが行われなければ、宗教戦争ものですけど。
アメリカに荷担する事で、パキスタン内でデモが起きてますね。アフガンでも似たような事が起きているし、イスラム圏では何処も似たような状況に陥るであろう事は明白。そうなったときに、アメリカが策を持ってイスラム圏内部で相打ちにさせた日には、テロ殲滅に乗じてイスラム教徒殲滅と言う事になり兼ねない。
この報復でテロに無関係のイスラム教徒が、WTCビル以上の被害人数を打ち出すだろう。やるせない。


>>中国道の事故に関して

>被害者の父親が1番悪いと思うし、問題にされなきゃいけない

親の責任を果たせない親が増えてますね。CMでやってました。チャイルド・ファザー(マザー)と言うらしいですね。産んだら終わりじゃない…納得。
動物の中で人間だけが生殖と無関係に、交尾を「嗜好の一つ」として行うと言います。オアソビにもルールがあるし、後片付けも出来なければいけない、と言ったところでしょうか?(笑)
今の世の中、<u>子供が子供を産む</u>と年寄りは良く例えるけど、あながち間違っちゃいない。やりたい事しかやらない、責任も取れない親が多すぎる。出来ちゃった婚なんてのは責任を取っているのではなくて、責任逃れだし。
Σ(゚ロ゜)!話がずれた。


>たまたま加害者に変な趣味があって被害者が逃げようとして
>こういう事件になってしまったけど

加害者はAVの見過ぎ。被害者は映画の見過ぎ。
全てマスメディアが与えたものの影響ですね。
どちらも言い影響とは言えない。
簡単に征服欲を得るにはどうしたら良いか?
その行為を見せるだけのAVでは手錠で監禁、凌辱、強姦して終わりだが、その後の罰則や、社会的影響には触れていない。あたかも、当たり前の日常生活のワンシーンのようだ。
映画にしてもそうだ。
ハイ・ウェイのカーチェイス。誘拐された被害者が必死になって、ハイ・ウェイを疾走する車から車道に逃げ出す。何回か車道を転がり、苦悶の表情ではあるもののその場を立ち去り、次のシーンではけろっとしている。間違っても、これほど抵抗する人物は物語の鍵になる人物なので、車道に飛び出したら後続車に轢かれるなんて無様なシーンは描かれない。必ず助かるのだ。
きっと被害者の少女もそういったシーンを見た事があって、それを真似たのだろう。現実には後続車が容赦無く走っている事も考えずに。


>教師と中学生の援助交際じたいは結構多くて
>氷山の一角 という意見も多いみたい

それはそうでしょう。今の世の中、教師や政治家だけでなく、裁判官や坊主と言った、ある意味人間を超越した立場の人達でさえも若い女体への欲望に打ち勝てないのだから。

と、かなり長くなってしまいましたね(^^;
おいらもあいぼんびいきです♪また来てくださいね♪
 

 

2000年に矢口が勝手に?作った ミニモニ は大ブレイク 

 

 

おかげでサイトもYahooに登録されたんですが

荒らしさんがどっちゃり来て結局アカウント消滅

散々な目に会いました。

 

ミニモニのデビュー曲は

at 2001 01/31 13:45 編集

セールス的には ほぼ成功したといっていい
タンポポプッチモニ
いわば 組まされた ユニットだったのに対し
矢口が自らメンバーを集めたところに
意味があるし その意味で
よりアーティストであると言える
できれば曲も自分たちで書けば
完璧だったのだが
さすがにそこまでは無理か

 

どっかのサイトで

at 2001 02/02 16:26 編集

じゃんけんぴょん は
他のアーティストが歌ったら絶対売れない
ってなことが書いてあったけど
それって間接的にミニモニを
評価していることになるんでないかい

おはロック をキムタクが歌ったら
売れないと思うし
じゃんけんぴょん をドリカムが歌っても
やっぱり売れないだろうから
そのアーティストにあった曲を提供する
ってことは重要なことだし
案外難しいことじゃないのかな

 

 そのアーティストの魅力を引き出す楽曲を提供する って

簡単そうでなかなかでじないことだと思う。

それができればヒットメーカーになれるわけだ。

 

芸能関係に限ったことではない

その人が最も力を発揮できる場を提供する って

実はものすごく難しいことだと思う。

 

千里の馬は常にあれども・・・・・・・・・

 

 

 

 

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2000年

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2000年~2001年にはオリジナルアルバムが少なくなり

ベストアルバムやカバーアルバムがやたら増えた

J-POP全体にそういう傾向があったと思う

 

プッチベスト黄青あか を

at 2000 04/26 14:02 編集

きのう買ってきたけど
新曲は トウモロコシと空と風 だけで
あとは既発売のものばかりだし
リミックスバージョンは聞きづらい
みっちぃ はソロでアルバムを
出すべきだと思う
(レコード会社違うんじゃ・・・)
最近はシングルの寄せ集めみたいな
アルバムが多く
オリジナルアルバムが少なくなってきた
とにかく曲のダブリが
あまりにも多すぎるぞ
ベテランアーティストも
昔の遺産に頼らず
新しい曲を書いてくれ!

 

プッチベスト・・・・を聞いていると

at 2000 04/27 17:56 編集

平家みちよ の上手さが際立っている
考えてみれば オーディションの優勝者は
この人なのだから当然かもしれない
ではなぜ売れなかったのか?
キャラクターが真面目過ぎることも
あるだろうが それにしても
充分ソロでアルバムは出せるはずだと思う
デビュー曲のGETはなかなかいい曲だったし
プッチ・・に収録の2曲もなかなかだ
思えば2曲目が失敗だったんじゃないかな
それとASAYANはなんで優勝した人を
もっと売ろうとしなかったんだろう

 

モーニング娘。 はこの年 2期生の 市井紗耶香 が卒業

 

日本の代表的な

at 2000 05/03 00:52 編集

女性シンガーソングライターである
荒井由実中島みゆきがデビューしたとき
たぶん20歳を超えていたと思うが
20年以上も現役で活躍している。
いっぽうアイドルとよばれる人たちの
中には10代前半でデビューした人も
数多くいたが若くして引退してしまった
人も数しれない
市井紗耶香は今16歳だから
2年間勉強してデビューしても18歳
これからの音楽人生を考えたとき
アイドルとして数年で終わるより
ずっと音楽をやっていきたい と考えての
決断だと思える

 

 

市井紗耶香

at 2000 05/22 19:15 編集

5月21日で卒業したので
市井 保田 後藤 の3人で出した
シングルは一曲のみ ということになったが
その一曲が堂々たるミリオンセラーである。

ちょこっとLOVEのファンサイトでの
評判は決して良くなかったし
ユニット自体についても
在庫品一掃セール なんて言われたりした

娘。ファンは割と音楽にウルサイ人が多く
本格指向が強いので
コミカルな路線の ちょこっとLOVE が
受け入れられにくかったかもしれない

しかし結果を見れば予想を大幅に
上回るセールスを記録し
3人は一躍注目を集めることになった

娘。やプッチモニを踏み台にして
ソロアーティストを目指すことについて
今はとやかく言わない
しかしソロになれば軽率な行動はできないよ
プッチモニのかわりはいても
ソロアーティスト 市井紗耶香 の
かわりはいないのだから

 

 

ベストアルバムは最終兵器?

at 2000 11/15 15:56 編集

浜省のベストアルバムが売上で
ビートルズを上回ったって大騒ぎしてたけど
あたりまえやないかと思った
確かにビートルズは偉大なアーティストだけど
しょせん過去のグループ
浜省は現役だからね

それよりも新作よりもベストアルバムの
ほうが良く売れるって現実は末期症状かも
それだけ新作にいいものが少ないってこと
(ベストアルバムならわかっているから)

クラシックでも今演奏されCDが売れるのは
18世紀や19世紀の作品ばかり
20世紀の作品は進化しすぎて
聴衆が離れてしまった
J-POPも同じ道をだどっていないか?

 

ミニモニのお子様路線は

at 2000 12/27 03:10 編集

いろいろ批判もあるのだが
青年世代のアーティストが
すでに飽和状態になってる以上
戦略としては正しいような気がする
結果は21世紀になってから・・・ 

1999年

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抱いて HOLD ON ME で オリコン1位を達成し、すべてが順調にいくかに見えた

モーニング娘。だったが、年が明けた1999年の1月に

全く予期せぬ(だったと思う)トラブルが起きる。

メンバー最年少であった 

福田明日香 が”学業に専念する”という理由で脱退を宣言したのだ

これは ファンにとっても スタッフにとっても計算外のできごとだったろう

そしてこのことがきっかけで いわゆるアーティストとしての

モーニング娘。”は違う方向へ動きだしていったような気がする。

 

説得して思いとどまらせることは不可能ではなかったろう。しかしスタッフはそれをしなかった。

別の鉱脈 が確かに存在することを感じ取っていたのかもしれない。

 

そんな中 1999年2月 4thシングルの メモリー青春の光 が発売されたわけだが

この曲 シングルとしては これまで発売された13曲のなかで 最も充実している

まさに モーニング娘。は 少なくとも

音楽的な意味においてこの曲で頂点を迎えたのである

ベースに ウィル・リー ギターに ハイラム・ブロック が参加した

ジャズ風のサウンドはもう2度と再現できないかもしれない

 

さらに このシングルには c/wとして 

Happy Night と Never Forget の2曲が収められていて

シングルとしても大変価値の高いものになっている

 

ライブもこの頃までは生バンドでやっていたようだし、

8人のコーラスワークはかなりの完成度に達していた

 

そしていまや伝説となった4月18日 ほとんどのメンバーが泣き崩れる中

涙を見せず卒業していった福田明日香だったわけだが

学業に専念 という理由が その後の状況から見て 

裏に何らかの内紛?があったことを匂わせている

 

メモリー青春の光 の直後に  

タンポポの2ndシングル Motto がリリースされるのだが

この曲にもハイラムブロック(ギター) とウィルリー(ベース) が参加していて

サウンドはかなりジャズっぽい

この時期は 娘。本体も 内部ユニットの タンポポ も

音楽そのもので勝負 という

戦略に出ているわけだし出来上がった作品もそれを裏切っていない

このことは TANPOPO1 と セカンドモーニング の

2枚のアルバムに収められた楽曲のクオリティの高さにも現れていて、

メンバーの1人1人に しっかりと 役割 が与えられている

 

だが変化は福田の抜けた娘。本体より むしろ内部ユニットのタンポポのほうに先にあらわれた。 

TANPOPO1に含まれていた たんぽぽ が

歌詞の1部を変えて 3rdシングルとして発売されたのだ

この曲 決して悪い曲ではないのだが

それまでの路線とは明らかに異なり ありきたりのアイドルポップスだった。

 

よく 石黒の卒業 および 加護・石川の加入がタンポポの音楽性を変えた

みたいな言い方をされることがあるが それは違う

石黒の卒業するずっと前からタンポポの路線は変わっていた

現在の路線は 3rdシングル以降そんなに変わっていないのだ

 

そしてこの路線変更は セールス的には成功だったわけで

これ以後 あと1歩でオリコン1位 という成績が続くのである

 

7人になった 娘。の5thシングルは 

明るいアイドルポップス路線の ”真夏の光線であった。

ちょうど瀬能あづさが抜けたときのCoCoの”夏空のDreamer”を思わせる曲調で

3曲続いた短調から”モーニングコーヒー” のイ長調に戻り

、”青い珊瑚礁”のようなイントロまでついていた。

まさに出発点に戻す という意図であったのだろう。

ジャケットはこの曲のものが1番よくできていると思う

そしてc/wには同じイ長調で これまた名曲の”恋の始発列車が収められていたが

この曲は後のアルバムにとんでもない爆弾が用意されていた。

 

1999年夏 共にトップアイドルとなっていた モーニング娘。と 鈴木あみ が

 同じ日にシングルをリリースした。

もちろん 共に ASAYAN出身であり 番組の企画でもあったが

 さらに もう1つ仕組まれた部分があった。

ここまで順風満帆で挫折を知らない 娘。 に敗北を経験させる という意図である。

夏場のバラード  アルバム先行シングル という 売れない条件 をそろえ

なおかつ 相手は良く知られたカバー曲でタイアップつき という 

誰が見ても結果のわかるものだった。

このようなもくろみを秘めて発売された

 6thシングル ふるさと は しかしながら大変な名曲であった

シングルとして 音楽性 だけで勝負したのはこの曲が最後だろう

可能な限りの悪条件の中 曲だけは抜群 というこのシングル

は17万枚という大善戦を果たすも オリコンは5位

 

しかし本当の敗者は1位になった 鈴木あみ のほうであった

その理由は ASAYAN の放送を見ていた人ならおわかりだろう

この事件がきっかけで あみ は急激に下降線をたどり、

娘。は ラブマの大ブレイクにつながるのである

小さな勝負に負けて 大きな勝負に勝った そんなターニングポイントであった

 

そして最大のターニングポイントというべき

後藤真希の加入とLOVEマシーンのミリオンヒットである

当然のことながら さまざまな原因が複合しているので短絡的な結論付けをすべきでない

ただ数字だけ見れば 前回のシングルと比べて売上枚数が10倍以上になったのは事実

A級アイドルから超A級アイドルへと登りつめたわけである

 

結果的に第3期生は後藤真希1人 ということになった。

他のメンバーはオリジナルの1期生も含めてみんな同期生がいるのである

もともと3期生を選抜するための 第2次追加オーディションでは 2人の追加が予定されていた

最終選考に残った5人はASAYANで毎週画面に登場したし さまざまな予想がネットでもなされていた

 

しかし つんく の発言 ”今回に関しては2人は選びきれない”というのを聞いて

もしかしたら後藤1人かも という予感はあった(3人もしくは0人という予想もあった)

なぜならタレント性が傑出していたのである(歌唱力に関してはあまり高くなかった。) 

 

そしてもっとも危険を感じたのは ユニットの方向性を変えてしまいかねない

ということであった (2期生の増員のときにもきざしはあった)

 

やがて 後藤真希を加えた8人のメンバーによる 7thシングル

LOVEマシーン は 9月9日に発売され 予想をはるかに超える

ミリオンセラー となり モーニング娘。 は大ブレイクを果たした

その後のことは みなさんもご存知のとおりである。

やがて4期生 石川梨華 吉澤ひとみ 辻希美 加護亜依 が加入し

ファン層は急激に低年齢化し 新しい時代に向かっていった。

 

 

 

LOVEマシーンが大ヒットしてGMの掲示板も賑わっていましたが

次に話題になったのが新ユニット

すでにタンポポが活動中でしたがもう1つユニットを作るというもの

とうぜん タンポポの3人と中澤・安倍は対象外なので残る3人は・・・

ユニットの名称とか 過去のアイドルグループが話題になってました。

 

過去のアイドルグループ 投稿者:天然かおりんす  投稿日:10月04日(月)17時37分40秒

なんでおニャン子(85年)まで戻っちゃうのかな。
89年にデビューしたCoCo(瀬能あづさ三浦理恵子羽田恵理香宮前真樹大野幹代)はかなりの実力を持ちながら、大ブレイクには
いたりませんでした。このころにASAYAN夕ニャンのような番組があれば
違った展開になっていたと思うのですが・・・
娘。が5人でスタートしたのは、ひょっとしてCoCoを意識していたのかも
しれないです。あと3人のユニットとしては、うしろ髪ひかれ隊生稲晃子、斎藤満喜子、工藤静香)がありました。
タンポポも新ユニットも3人ですよね。3人は結構あります。
ribbonもあるし、古いところでは・・・・
マザーシップという表現は、ううむ

http://member.nifty.ne.jp/kaorins/index.html

 

そして3人のラジオ番組も始まりました。

新ユニットの 投稿者:天然かおりんす  投稿日:10月05日(火)20時47分16秒

デビュー曲はどんな曲になるのでしょうか、いろんな意見が出てましたけど
案外バランスのとれたナイスなユニットになるんじゃないですか
そんで 新ユニットの専用掲示板を作ったのでぜひ来てください。

http://www64.tcup.com/6409/kaorins.html

この掲示板 2000年1月より前のログは残ってないみたい

 

 

1998年

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1998年

インディーズで 愛の種 5万枚完売という常識的にはとても不可能な難題を 

福田 安倍 飯田 石黒 中澤 の5人は達成してしまった

もちろん ASAYAN という高視聴率の番組のバックアップは大きかったが

それだけでは豊富な情報の中で懐疑的になっていたファンは動かなかったろう

やはり ひたむきにがんばる姿 がブラウン管を越えて伝わってきたからだろう

 

こうして つんく 作詞・作曲による メジャーデビュー曲 

モーニングコーヒーが発売された。

98年1月28日のことだった。

衣装や曲調は あきらかに CoCo を意識した正統派アイドル路線

久しくこのような作品が世に出ていなかったため たちまち話題になった。

結果はオリコン初登場6位 の30万枚 

という新人アイドルユニットとしては久々の大ヒットを記録したのである

 

 

中澤 石黒 飯田 安倍 福田 の5人の”モーニング娘。” はいわゆるアイドルユニットとして順調にスタートした。

もしかしたら 冬の時代 に終わりをつげる存在になるような気がした

5人という人数も衣装も デビュー曲の曲想もCoCoによく似ていた

 

ところが 2ndシングルのレコーディングも始まらないうちに ”つんく”がとんでもないことを言い出した

 

”増やしましょうか”

 

ナニを言い出すんだ せっかく順調にいってるのに  それに やっと5人の名前がしれわたったところなのに

ASAYAN見てたから オイラはだいぶ前から知ってたけどね)

シングルの1枚目と2枚目でメンバーが増えたなんてユニットはないぞ(減ったのはたくさんあるけれど)

 

そんなわけで 多くの ファン スタッフ そしてメンバーたちのとまどいのなか

 

市井紗耶香 保田圭 矢口真里

 

の3人を加えて 2ndシングル”サマーナイトタウン”が発売されたのだが

これがまたびっくり 前作と曲想がまるっきり違う!

(ふつう2ndシングルはデビュー曲の曲想に似せることが多い)

 

それでも ある意味 キワモノとも受け取られかねないこの曲は支持され

オリコン最高位4位のヒットとなったのだった

(この時点では3人の中で矢口が目立ち、市井と保田は目立たなかった)

 

1998年という年はいろんな意味で アイドル史のうえで大きな意味をもつような気がする

ASAYANという番組が はっきりとアイドルシーンの中心として認識された

モーニング娘。以前にも Say a Little Prayer とか 佐々木ゆう子  とか

セールスは別として 話題はじゅうぶん集めただろうし、鈴木あみ などは主役に近い存在であったといってもいい。

いっぽうで 宇多田のブレイクもあったし、kiroro のようなユニットも注目された。SPEED もまだ勢いを保っていた。

コンポーザーに視点を移しても、コムロ イヂチ といったヒットメーカーに

つんく という新しい勢力が割り込んできたという認識だったろう。

だが この 新しい勢力 は予想以上に大きな波紋となって成長していくのである。

 

そして98年の7月には、モーニング娘。 の待望の1stアルバム ”ファーストタイム”が発売された。

アイドルらしいアイドルのアルバム というのは ほんとうに久々だった

(SPEED は アイドルとしての重要な要素が欠落していた)

アルバム1曲目の Good Morning のイントロが流れてきたとき

長い長い飢餓状態が またたくまに癒されていくのを感じた。

すぐに連想したのが うしろ髪の ”素敵なモーニングドライブ” である

だが 決定的な違いがある。うしろ髪のほうは 男の子のほうからモーニングコールがあって

主人公の女の子は いやいや? つきあってドライブに行くのだが、

娘。のほうは 女の子のほうからモーニングコールして誘っている。

 

ちょうど 70年代の山口百恵(待っている女)と

80年代の松田聖子(積極的に誘う女) の対比のような違いが見られる。

とにかく この曲には 語りつくせないほどの思い入れがある。 

 

それまでの女性アーチストは、何というか 距離を感じさせる ものが多かった。

衣装や振る舞いなどに どこか 見下したような感じをうけるのだ。

 

歌唱力 ダンスの切れ ルックス ・・・オーディションでは こういったものが主な選考基準になりがちだが、

ブラウン管のむこうにいる人間の心をつかむのは別にある

それを 多くの人が気づいていただろうし、つんく も ASAYAN のスタッフも考えていたのではないだろうか。

 

外野から見れば素人に近い女の子を寄せ集めたようにしか思われないユニットが

オリコンの上位にランクインしたのが不思議だったかもしれないが

少なくともASAYANを見ていた人にはじゅうぶん予測できたブレイクだった。

 

そして98年の9月9日には、モーニング娘。の3rdシングル

”抱いて HOLD ON ME” が発売され、初のオリコン1位を獲得する。

 

3曲目で1位を獲得するのが理想的 と いわれることが多い。

その意味でも 計算通り だったかもしれない。

 

このころになるとASAYAN視聴者でなくても モーニング娘。の名前は多くの人に知られるようになる。

ただ今と違って音楽活動主体であり、CMにすら出ていなかった。

その中での1位獲得は楽曲の良さとASAYANの巧妙な煽りによるところが大きい。

 

この年 ASAYAN では ファイナルオーディションとよばれるものが行われ、

最終候補の5人を 視聴者による電話とインターネットの投票で決める  というやりかたであった。

ここで目をひいたのが 鈴木亜美(後の鈴木あみ) もちろん好みのタイプだったから両方で投票した。

結果は 諸隈美幸と大接戦の末鈴木亜美が選ばれた。 のはよかったのだが

よりによって小室・・・・(残念)(2位の諸隈美幸も後に小室プロデュースでデビューするが売れず)

ともかく話題性とルックスだけは抜群だったから 小室のヘンな曲ながら そこそこのブレイクをはたした。

(まだ初期のころは それなりにいい曲は書いていた)

こうして モーニング娘。 と 鈴木あみ は同じASAYAN出身のライバルとして、しばらくASAYANのネタとして利用されることになった。

 

抱いて HOLD ON ME オリコン1位の余韻がさめない頃、つんくASAYAN がまた動いた。

なんと モーニング娘。のなかで もう1つユニットを作る というのだ。

 

福田と安倍 が 娘。の顔 として成長してきた

中澤はすでに演歌歌手としてソロデビューしている

そこで 飯田 石黒 と 新メンバーの中から3人目を選んで  3人組のユニットを・・・ というものだった。

 

さっそく 矢口 市井 保田 の3人の中から新ユニットの1人を選ぶためのオーディション?が始まった。

 

たぶんこれには まだ知名度の低かった新メン3人を認知させる意図もあったろう。

5回あったオーディションの中で なぜか この2期生だけがオーディションの様子を

ASAYAN(5期生はMUSIX!)で あまりくわしく追われていなかったのである。

 

結果は 矢口が選ばれ 実際はどうかは知らないが見ているほうには 

市井・保田 と 矢口のあいだに 微妙な溝のようなものができたように思えたのだ。

 

こうしてモーニング娘。の 飯田 石黒 矢口の3人からなるユニット タンポポ がデビューした。

こうした場合にもはや定番となった戦略が いわゆる タイアップ である。

タンポポのデビュー曲 ラストキッス も 

アニメ魔術士オーフェン”のエンディングテーマとして発売のかなり前から流れていた。
(普通に変換すると 魔術師 と出るのでそう書いていたところ
 加辻後 石矢。 さんから 魔術士 だとの指摘をいただきました。)

しかし この曲は そんなタイアップが必要ないほど楽曲がすぐれていた。

むしろアニメのイメージが逆に邪魔になってしまったような気がする。

もしかしたら3人組女性ユニットの記録を塗り替える可能性すらあった曲なのに

そうした戦略のチグハグさが災いしたのか ジャケットに問題があったのか

(それも計画のうちだった可能性もあるが) セールス的には平凡な数字で終わってしまった。